
先日、ハードオフで手に入れた「LAST賞 ジオラマフィギュア<召喚獣シヴァ>シルバーver.」(1,650円)の記事【未開封品を発掘】1,650円で手に入れた氷の女王。FF「召喚獣シヴァ」シルバーver.を開封レビュー!をお届けしたが、またしても聖地「ハードオフ」のフィギュアコーナーで、驚きの出会いを果たしてしまった。
棚の隅、少し肩を狭くするように置かれていたのは、同じく『FINAL FANTASY XVI発売記念くじ』の目玉アイテム——**「A賞 ジオラマフィギュア<召喚獣シヴァ>(カラーバージョン)」**である。
「箱ダメージあり」で1,000円という衝撃のプライス
値札に目をやると、そこに書かれていた数字は1,000円(税抜き)[税込1,100円]。

前回のシルバーver.(1,650円)すら十分に納得の価格だったが、今回はそれをさらに下回る千円札1枚の価格設定だ。
安さの理由は明確で、外箱に大きめの角潰れやスレといったダメージが見られたからだ。箱のコンディションを重視するコレクターであればスルーするポイントかもしれない。

しかし、私のスタンスは昔から一貫している。 **「箱から出して、飾って愛でる派」**のおじさんにとって、箱の凹みなど何の問題もないのだ。
「中身が無事なら、箱の傷なんてノーダメージ」 心の中でそう呟きながら、迷わずレジへと連れて帰ってきた。
「色彩」が吹き込む、氷の世界の圧倒的リアリティ
さっそく開封し、本体を取り出してみる。箱のダメージとは裏腹に、中のフィギュア本体は傷ひとつない極上の状態であった。

前回のシルバーver.は、色を削ぎ落としたことで「冷たい金属彫刻のような造形美」がストレートに伝わってくる仕上がりだったが、今回のA賞カラーバージョンはまったく異なる魅力を放っている。
- グラデーションが映える氷のエフェクト: 足元に広がる氷柱や結晶には、透明感のあるクリアパーツと鮮やかなブルーのグラデーションが施されている。光を当てると、まるで本物の氷が光を透過しているかのような瑞々しさだ。

- シヴァ本体の圧倒的透明感: 蒼白く美しい肌の質感、なびく髪や衣装の細やかな彩色。フルカラーになったことで、シヴァという召喚獣が持つ美しくも冷酷な世界観が、圧倒的なリアリティを持って迫ってくる。


シルバーとカラー、2体のシヴァが織りなす至高の空間
さっそく、リビングの自作PC上に、先日のシルバーver.と並べて配置してみた。

無機質で彫刻的な重厚感を放つ「シルバーver.」と、鮮やかな色彩で極寒の臨場感を再現する「A賞カラーver.」。 同じ造形でありながら、仕上げの違いによって全く異なる表情を見せてくれる。2体が並んだその光景は、まさに圧倒的。デスクの一角に、完全に「FF XVIの氷の世界」が完成してしまった。
箱のダメージなど、一度飾ってしまえば完全に視界から消え去る。1,000円(税抜き)という価格でこの極上の満足感を得られたのだから、今回も間違いなく「良い買い物をした」と胸を張って言える。
だからこそ、ハードオフのパトロールはやめられないのだ。
参考リンク:ハードオフ
Photos:私の中のおじさん

