レンタルDVDや中古ゲーム販売でおなじみのGEO(ゲオ)に行ってきた。
最近は食料品以外何でもネット購入ばかりで実店舗へ赴くことも少なくなっていたため数年ぶりにゲオに行ってみると商品ラインナップが変化していて驚いた。
店舗によって扱っている商品は違うようだが私の行った店舗はレンタルDVD、レンタルコミック、中古ゲームなどはもちろん扱われているが液晶テレビであったり生活雑貨、ちょっとした食料品(お菓子が多め)や飲料まで販売されていた。ドラッグストアというかいろいろあって小さなドンキのような感じなっていた。中古スマホ、タブレット、ノートPCなんてものもあった。
- 物価高騰のいま、ゲオで1000円で何が買えるのか?私なりの有意義な使い方を模索してみた。
店内をいろいろと見ていると枕やシャワーヘッドも1000円程度から買えてしまうようだ。正直なところシャワーヘッド買いましたでも良いのだがせっかく店舗に来たのでもう少し検討してみた。
悩んだ末に購入したもがこちら
PS4の中古ゲームソフト2本
「FINAL FANTASY XV」と「NIOH仁王」両方480円(税抜)
かかった費用は合計1056円(税込)
プレイステーションのサブスクでプレイ出来そうなタイトルなので、正直なところ微妙な感じもしなくはないが、サブスク契約時の短期間で集中的にプレイできるかもわからないので個人的にはソフトの購入に満足している。2本ともやったことのないタイトルだし案外長く遊べそうなジャンルっぽい気もする。
年齢も進んでくると周りにゲームをする人も少なく、PS5やswitchなんてシャレオツなモノは持っていないオッサンが個人的に楽しむ分には古めのタイトルで十分なのだ。
帰宅後、今回購入したソフトの中古相場をネットで調べてみたが、「NIOH仁王」、「FINAL FANTASY XV」両タイトルともに価格は相場並みくらいで納得できる価格。割安感を求めるなら同価格で「キングダムハーツⅢ」という選択もあったが両タイトルとも個人的な好みで選んだので後悔はない。
- 当たり前だが帰宅後すぐにプレイできる
普段は中古ゲームソフトを購入するときもネットでというのが多いのだが、実店舗に足を運ぶのもたまには良いものだ。なにより購入して帰宅後すぐにプレイできるのは大きなメリットだ。
ネット購入も便利で良いのだが、実店舗にはただの買い物と言うだけではない楽しみがあるように感じた。店内をいろいろ見て回るだけでも楽かったので満足している。
photo:私の中のおじさん